☆アトピーを食事と合わせて改善しました!
2008/8/9初回来局〜2009/11/18
初診時 32歳女性
【1】初診時、プロトピック軟膏を顔と首に、ステロイド軟膏を体に塗っていらっしゃいました。
内服薬はステロイド0.5mgを隔日、抗アレルギー薬を夜1回ずつ服用されていました。
乾燥肌で便秘、口の渇きがある。生理が遅れがち(40日周期)で排卵期に下腹部の痛みや出血があることも。
小児よりアトピーがあり、漢方治療の経験があるそうで、色々な治療をしてきたとおっしゃっていました。
マクロビオティックを勉強中で実践し始めたとのこと。
◎お薬1
涼血清営顆粒(りょうけつせいえいかりゅう)
白虎加人参湯(びゃっこかにんじんとう)
を一緒に1日3回と五行草(ごぎょうそう)のお茶を1日2回服用していただきました。
スキンケアはリスブラン化粧品のミネラルバランス・ジネンミスト・アリメントクリームを中心にしてステロイドの離脱を図っていただきました。
【2】体に塗っていたステロイドを中止してみたが、大きなリバウンドもなく過ごせている。(ときどき腕が痒い時に使用することはある)
皮膚が硬く色が気になるとのこと。
お通じが良い!
◎お薬2
お薬1に痒みの改善を目指して、
瀉火利湿顆粒(しゃかりしつかりゅう)を追加。
スキンケアにノンEローションマイルド・一生青春ジェル・一生青春クリームを追加して使用していただく。
【3】10月に入り喘息発作を発症。風邪と花粉症が引き金だったようで、ステロイドの点滴をしてようやく治まる。
春と秋に起こりやすいようで、秋のほうが激しいようです。
さむけや関節の痛みがあり、軟便気味になる。
◎お薬3 お薬2から変更
衛益顆粒(えいけいかりゅう)
桔梗石膏(ききょうせっこう)
瀉火利湿顆粒は継続。
【4】吸入ステロイドを1ヶ月使用して、喘息症状は落ち着いてきた。
その後は、乾燥肌が気になり、指先のひび割れもつらいとのこと。
マクロビオティックを実践して半年で3kgダイエットした。
◎お薬4
お薬3に当帰飲子(とうきいんし)を追加。潤肺糖漿(じゅんぱいとうしょう)も咳や喉の炎症の対策に。
【5】12月に入り、体の皮膚の状態は良いが、顔と首の赤みが強い。
◎お薬5
お薬4の瀉火利湿顆粒と当帰飲子を中止して、涼血清営顆粒を追加。
スキンケアにNMF(ナモフ)デューを目の周りに使用。
【6】2009年1月に入り、帯状疱疹が出て、まぶたが腫れた。その後皮むけが激しくなる。
そろそろ花粉症が出始める。
◎お薬6
お薬5に五涼華(ごりょうか)茶をプラスして、帯状疱疹後のまぶたの腫れの対策に。
その後に続く、「ものもらい」にも五涼華茶を続けていただく。
【7】全体にお肌の状態が落ち着いてきたところで、なんと転職が決まり引越しされることに。
◎お薬7
お薬6に紅(ほん)サージをプラス。
この頃のスキンケアでは、PWSクレンジングをやわらかくなでる程度でやさしく洗顔。
お風呂上りに赤みのあるところに,、沈静→全身にノンEマイルドローション→一生青春ジェルでマッサージ→アリメント
朝は上記スキンケアにお化粧の下地としてハイSミルキールーセントを使用。
→11月18日に久しぶりに名古屋にいらしてくださり、写真撮影にご協力いただきました。
〜お客様の声〜
漢方での治療を始めて、もうすぐ1年半になります。
最初の頃はなかなかうまくいかず、一進一退を繰り返していました。風邪をひいたり、ヘルペスができたり…、そんなことも重なって、半年くらいはステロイドの外用も併用しながらの治療でした。
私は、漢方治療をきっかけに、自分の食生活や生活習慣も見直すことにしました。それも併用したおかげか、その“半年”のヤマを越えた頃から、ぐっと症状が良くなり、すっかり落ち着いてきました。
以前は面倒だったお化粧も、今では楽しくできます。半袖の洋服も、ためらいなく着られるようになりました。それから、せっかくよくなったお肌をキープするため、治療と同時に取り入れた玄米食もずっと続けています。今では便秘や生理不順、冷え性も改善され、“健康だな”と実感できる生活を送っています。体の声を聞きながら生活するようになって、自分の体に対する姿勢が180度変わったことに、自分自身が驚いています。
アトピーは、上手につきあっていかなければいけないものだと思います。どうせなら、忌み嫌いながらではなくて、もっと友好的につきあっていければいいのではないかな、と思います。
これからも、しっかり体と向き合って、もっともっとキレイをめざしていきたいです。
〜綾心コメント〜
私の印象は、とてもしっかりされた方で、実際に食事やスキンケアは本当にしっかりとされていました。
肌トラブルは、食事と生活の見直しが改善には不可欠です。
食生活やストレスによる「湿熱」「血熱」が、皮膚の炎症を引き起こしていました。
その対策に漢方を選び、リスブランのスキンケアも合わせて治療を進めていきました。
マクロビオティックなどの食事療法も併用されたことが改善の大きな手助けになったと思います。
リスブランのスキンケア商品を漢方治療と同時に使用して、外から中からのケアが、早く結果が得られたものだと思いました。
これからも、食事と漢方さらにスキンケアで美肌を目指してくださいね!!
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