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☆3ヶ月で基礎体温がきれいになり妊娠しました!
2008/4初回来局〜2008/9/27妊娠5週目確認 2009/5/30 無事に出産されました。3528gの男の子です♪
妊娠確認時 33歳女性
カフェに薬膳茶をご注文いただいき、少しお話を伺ったのが始めてのご来店でした。お話を伺うと不妊治療が3年目に入り、体外受精の2回目がこれからということでした。
2008年3月に採卵され、すぐに胚盤胞にて体外受精されたときに着床しなかったことがあり、まずは「婦宝当帰膠(ふほうとうきこう)」から漢方治療を開始されました。
漢方開始後すぐの凍結卵(胚盤胞)移植は残念ながら着床しませんでした。
その後、基礎体温表を付けることも、ストレスになるからと少しお薬のみで経過を見ていらっしゃいました。
5月の高温期に「参茸補血丸(さんじょうほけつがん)」を追加して、6月から基礎体温表(以下を参照してください)を再度付けられました。基礎体温表を見ていくと体温の上下が激しかったので「星火逍遥丸(しょうようがん)」を追加して服用していただきました。
このころ眼の疲れ・かすみが気になりだしたとのことで、低温期に「杞菊地黄丸(こぎくじおうがん)」を服用していただきました。
9月に3月に採卵した残り1つの凍結卵を戻すことになり、基礎体温表(以下参照)や体調もとても良好になったので、これなら着床しやすい状態になっいるのではと移植をされました。
めでたく、着床が確認し心音確認されたのが、10月11日です。11月1日に3ヶ月検診をされたところです。その後も順調のご様子です。
〜妊娠前のお薬の内容〜
月経期・・・折衝飲(せっしょういん)
低温期・・・杞菊地黄丸を1日1/2個
高温期・・・参茸補血丸(黄耆・薬用人参・竜眼・鹿茸・杜仲など)を1日1個
全周期とおして、婦宝当帰膠と星火逍遥丸(せいかしょうようがん)を併用していただきました。
妊娠確認後、つわりは少しでてきていましたが、心音確認まで参茸補血丸と婦宝当帰膠を、その後は婦宝当帰膠のみを継続服用されています。
〜お客様の声〜
漢方を始めて基礎体温表がきれいになってきたので、しばらく自然妊娠を目指してみようかという気持ちもでてきたのですが、残りの受精卵がひとつあったので移植しました。
結果的には今回、妊娠できて本当に良かったと思っています。医師の説明では分かりにくいところや、今の治療の意味などを解説してもらえて、安心して前向きに治療に取り組むことができました。
不妊治療は精神的にも金銭的にも負担が大きいですが、こうして相談できる薬局に出会えて、漢方と病院の治療の良いところを取り入れられて本当に良かったと思っています
〜綾心コメント〜
私が一番に感じたことは、まずはやってみようと快く漢方を始めてくださったこと、また治療に対してご自身のスタンスがはっきりとされていることです。この治療でここまでとか、その後はどうするかなどはもう心積もりされているご様子でした。
説明した漢方もしっかりとのんでくださり、結果的に基礎体温がとてもきれいになりました。
基礎体温だけで状態は分かりませんから、病院の検査や注射や内服薬を教えていただき状態がよく把握できました。治療に振り回されない、ご自身の生活スタイルを持っていらっしゃる方なので、私自身もお話していて安心感がありました。これからも本当にお体大切にしてくださいね。
〜お薬の補足説明〜
・生理期は子宮の内膜などをお掃除する「折衝飲」をおのみいただきました。新しく内膜を作っていくのに、まずは生理期に出血とともに内膜をきれいに出していくことが大切です。
・低温期は卵子を育てるとともに、内膜を厚くしていくことに集中します。
漢方では低温期を陰の時期として滋陰薬の「杞菊地黄丸」を使います。これはじわじわと体の潤いを増やす薬で、卵巣や子宮にも働き、卵子の成長を促すと同時に子宮内膜も厚くしていきます。
・ 高温期は内膜をさらに厚くして受精卵の着床しやすくしていく時期です。
漢方では高温期を陽の時期として、補陽薬の「参茸補血丸」を使います。
これは体を温めて内膜を増やすものです。ストレスを感じて、基礎体温の変動が激しい方は「星火逍遥丸」を併用して、ストレス対策と体温の安定化を図ります。
「婦宝当帰膠」は、子宮卵巣の血液を増やして血行を良くするものですから、女性にまずはじめていただきたい漢方薬です。
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