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妊娠された方々の症例の一部です。
皆様の参考になればとご本人の承諾を得て掲載しております。

筋腫あり、2回流産されましたが、2年間の漢方継続で自然妊娠!

漢方症例27:2010年12月初回来局~2012年12月 妊娠反応陽性

体温表① ご来店してすぐの基礎体温表です。体温表② ニ至丹を開始して、ほてりや動悸が随分減ってきたご様子でした。体温表③ 病院に久しぶりに受診し、ホルモン検査と卵胞チェックををしていただきました。体温表④ ついに妊娠反応出ました!!2013年6月6日2730gの男の子を出産されました!
妊娠確認時 40歳女性

☆来店前から現在までの経緯
5年前にご結婚され、人工授精を10回された後、2009年8月(37歳)の時、顕微授精で採卵2個、妊娠。残念ながら5週目で流産されました。
その際に、病院で「卵子の老化」が原因だと言われたそうです。
薬の副作用もあり、通院はやめました。
その後、漢方を他の薬局で始められ、2010年8月に自然妊娠されました。しかし10月にけいりゅう流産されました。
習慣性流産の検査は異常なしでした。
38歳で子宮筋腫6cmの事を考えると少し不安だとおっしゃっていました。漢方薬を始めて、自然妊娠できたので、
体調を整えたいので継続していきたいと考えていらして、頑張って服用していただきました。
動悸が生理前に感じやすい、のぼせや頭痛もときどきあるようです。→基礎体温表①

~お薬の内容~
全周期:婦宝当帰膠(ふほうとうきこう)、パナックスケイギョク(薬用人参・生地黄・茯苓・地骨皮・麦門冬・天門冬・蜂蜜)
    杞菊地黄丸(こぎくじおうがん)、ビオアクトLゴールド
生理3日間:キュウ帰調血飲(きゅうきちょうけついん)

杞菊地黄丸はのぼせに効果があると実感されました。

寝汗をかくことがあるので、
パナックス・ケイギョクから麦味参顆粒(ばくみさんかりゅう)へ変更しました。

寝汗やほてりは夏場より強くなり、ニ至丹(にしたん)を開始して、同時に動悸も減ってきたとおっしゃいました。→基礎体温表②
まだ生理が長引くことが、ニ至丹で少しずつ改善されました。

久しぶりに婦人科に受診していただき、ホルモン値のチェックと卵胞チェックをしていただくことをおススメしました。
結果、プロラクチン26.32、FSH11.67、筋腫が3.8cmで以前の6cmより小さくなっていました。卵胞も生理12日目で19.8mm→基礎体温表③
FSHは高めですが、問題は大きくありませんが、プロラクチンの対応をしたほうがよいと思い、炒麦芽をお出ししました。

炒麦芽を使用してから、随分と基礎体温表が安定してきて、ついに高温期16日以上続き妊娠を確認!!→基礎体温表④
双料参茸丸(そうりょうさんじょうがん)を安胎を期待してお出ししました。
しかし、妊娠後筋腫が大きく数も増えていることをドクターに指摘され、ビックリされました。
まずは安胎と筋腫のための漢方に切り替えていくことにしました。

~妊娠後のお薬の内容~
婦宝当帰膠(ふほうとうきこう)・杞菊地黄丸(こぎくじおうがん)、ニ至丹、腎馬補腎丸(じんばほじんがん)、シベリア霊芝を服用いただきました。
つわりで飲めないとのことで、婦宝当帰膠から帰脾湯(きひとう)へ変更してワタナベオイスターを継続していただきました。
その後筋腫はさほど大きくならず、自然分娩可能かもといわれ、順調に経緯され、8ヶ月に入りました!
婦宝当帰膠を再開され、杞菊地黄丸(こぎくじおうがん)、ニ至丹、ワタナベオイスターで継続服用いただいております。

~綾心コメント~
綾心にいらっしゃって2年目を経過する頃にそろそろ漢方も止めようかと考えていらっしゃったと後で伺いました。
よくよく伺うと、ウォーキング1時間して、気持ちも妊娠に縛られないようになったときに、自然妊娠したとのこと。
最初は動悸や頭痛がつらそうで、基礎体温も高めに維持されていました。だんだんと楽になってきたとご実感され、病院でホルモンチェックなどもしていただき、
現状を把握させていただき、処方を少し変更してからの妊娠でした。
2年間頑張っていただき、私も本当に嬉しい妊娠です!本当に幸せです。
どうか、お体に気をつけて、元気な赤ちゃんともども、お店でお会いできることを楽しみにしております。

~ご出産のご連絡~
9月に入り、ご連絡をいただきました!
2700gの元気な男の子で現在4200gとすくすく成長されています。
自然分娩後、何と筋腫がなくなっているとドクターに言われて、ビックリしましたとのことです。
産後のケアで婦宝当帰膠とアスリーブ(鉄ドリンク)でさらに元気でいてください!