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妊娠された方々の症例の一部です。
皆様の参考になればとご本人の承諾を得て掲載しております。

生理不順と生理前の不調が改善して自然妊娠♪

漢方症例26:子宝相談 生理前の頭痛、胃の不調が改善して約半年後に妊娠されました

体温表①ご来店されて1ヶ月後の基礎体温表です。体温表② 炒麦芽をして2相性になり、タイミングを取りやすくなりました。体温表③ 次こそはと思っていると、 ついに妊娠反応出ました!!2011年11月初回来局~2012年7月 妊娠反応陽性  2013年3月3278gの男の子
妊娠確認時 33歳女性

妊娠を希望されて半年して、なかなか授からず、結婚して2年半が経過しました。最近は肺炎、めまいなど不調症状が続いて、心配になりご来店されました。
カゼで受診した際にγ-GTPが一時的に上昇したり、病院では原因は特定できない状況でした。
生理前に茶色のオリモノや汗をかきやすいなど、ご来店前にちょうど生理前で気持ちが悪くなり、妊娠かと思い調べてみたが陰性でがっかりされたそうです。
意を決して、漢方相談にいらっしゃいました。
生理前の症状が下腹部痛や生理後の頭痛があり、食べると気持ちが悪いなど、消化が悪いときは赤いプツプツが出やすいご様子。
もともと疲れやすく、体が重だるいなどがあります。
舌を見ると、舌苔が剥がれているところも多く、胃腸虚弱が相当あることが分かりました。
足先が冷えやすいなど、全体に血液や元気不足の印象を受けました。

~お薬の内容~
全周期:婦宝当帰膠(ふほうとうきこう)、健胃顆粒(けんいかりゅう)、麦味参顆粒(ばくみさんかりゅう)
低温期:杞菊地黄丸(こぎくじおうがん)

排卵期~高温期:参茸補血丸(さんじょうほけつがん:黄耆・薬用人参・竜眼・鹿茸・杜仲など)


高温期16日以上続き妊娠を確認!!
参茸補血丸から双料参茸丸(そうりょうさんじょうがん)へ変更しました。

~妊娠後のお薬の内容~→基礎体温表③
婦宝当帰膠(ふほうとうきこう)、杞菊地黄丸(こぎくじおうがん)は継続され、つわりが辛いご様子なので、生姜茶をお飲みいただくことにしました。
妊娠中も安定されていらっしゃったご様子でした。

杞菊地黄丸はのぼせに効果があると実感されました。

寝汗をかくことがあるので、
パナックス・ケイギョクから麦味参顆粒(ばくみさんかりゅう)へ変更しました。

寝汗やほてりは夏場より強くなり、ニ至丹(にしたん)を開始して、同時に動悸も減ってきたとおっしゃいました。→基礎体温表②
まだ生理が長引くことが、ニ至丹で少しずつ改善されました。

~ご出産のご連絡~
私も辻さんに出産のご報告とお礼、そして一つご相談をいたしたく、メールさせていただこうと思い、久しぶりにメールをあけたところ、辻さんよりメールいただいており、なんだか嬉しかったです。
おかげさまで、3月2日に3278gの男の子を無事に出産いたしました。
最近、4ヶ月になり、笑うのも泣くのもますます力強くなり、大変ではあるものの、成長を嬉しく思いながら、子育てしている毎日です。
ホームページなどへの掲載ですが、わざわざ出産を待っていただき、ありがとうございます。皆様のお役に立てれば幸いです。
子どもの写真は、ぜひ辻さまに見ていただけると嬉しいです。

元気で大きく問題はないのですが、産後3ヶ月ころから、少し自分の体調を振り返る余裕が出てきました。
少し前は肩こりがひどく、しかしそれは授乳の回数が少し減ってきたり、体操を気をつけてするようになって、だいぶよくなりました。

気になるのは、時々ですが、ふわっとしためまいがあることと、口内炎になることです。以前も口内炎にはよくなっておりましたが、漢方を飲むようになって、全くならなくなっていました。
自然分娩の予定でしたが、陣痛の後、骨盤と赤ちゃんの頭の不適合で、急遽帝王切開になり、しかし産後はとりあえず子どもの世話に必死で自分の体を休めることを気にせず過ごしてきたので、少し疲れが出たのかなとは思っています。
子どもは母乳で育てています。

辻さん、本当にありがとうございました。辻さんのおかげで、子どもを授かることができました。