トップ > 妊娠準備の症例紹介 > 妊娠準備の症例20

妊娠された方々の症例の一部です。
皆様の参考になればとご本人の承諾を得て掲載しております。

不妊治療10年来、基礎体温を整えて顕微授精再挑戦して妊娠♪

漢方症例20:子宝相談 顕微授精 高血圧 低体温

体温表① ご来店してすぐの基礎体温表です。体温表② 風邪の後の咳が大変そうです。体温も安定しません...体温表③ 卵管造影後タイミングで妊娠しやすくなっていることを期待。そして体温が安定してついに妊娠反応出ました!!
2010年2月初回来局~2010/10/2 妊娠反応陽性 2011年7月15日3010gの男の子を出産されました!
妊娠確認時 41歳女性

24歳で結婚されて、26歳から婦人科を受診してタイミングや人工授精するが妊娠に至らず。ご主人の運動率が低く、顕微授精を勧められ、35歳まで自然胚にて移植をしていました。35歳からは杯盤胞で移植して2回着床するが妊娠継続できなかったようです。
こうして20回ほど顕微授精をされたそうです。

最近では、平成21年4月にロング法で採卵されて、受精はするが分割が悪いようです。
36歳で妊娠反応があったが、1週間後に体温が下がってしまい、妊娠継続できなかったとのこと。

その後は、少し不妊治療をお休みされていました。

そして、お知り合いの方で同じ年齢の方が、綾心にて漢方を服用され自然妊娠されたことを知り、もう一度挑戦してみようと思われたとのこと。

まず基礎体温表①のように低体温ですが、ご自身は冷えはあまり感じていらっしゃいません。
少し気になるのが、目の充血です。
そしてご主人の体調についても伺いました。
腰痛、毎日ビール350ml1本と水割りを2杯を服用。たばこ2~3本、やや軟便ぎみで多汗症。湿疹あり。
花粉症は数年来あるとのこと。

~お薬の内容①~
全周期:婦宝当帰膠(ふほうとうきこう)、お二人でパナックスケイギョク(薬用人参・生地黄・茯苓・地骨皮・麦門冬・天門冬・蜂蜜)
低温期:杞菊地黄丸(こぎくじおうがん)
生理期、排卵期:冠元顆粒(かんげんかりゅう:丹参・紅花・木香など)
排卵期~高温期:参茸補血丸(さんじょうほけつがん:黄耆・薬用人参・竜眼・鹿茸・杜仲など)
生理の塊がなく色が明るくなってきたとのこと。冠元顆粒が経血の排泄を促進させたことが改善させたと考えます。
生理の量はまだ少なめだそうです。

☆ご主人
海精宝(かいせいほう)
瀉火利湿顆粒(しゃかりしつかりゅう)

湿疹はなかなか変化せず。軟便気味のまま。3月になり花粉症も酷くなってきた。
衛益顆粒(えいえきかりゅう)を追加しました。

~お薬の内容②~
やはり低体温のままであるが、排卵期ののオリモノは1日だけしっかりあるが、排卵がはっきり分かりにくい。やはり目の充血も気になることと、卵の成長のためにも低温期の充実が必要!と考え、低温期のお薬の杞菊地黄丸(こぎくじおうがん)を高温期にも使用することに。


~お薬の内容③~
・・・ついにこの周期で妊娠反応陽性を確認!!

~妊娠後のお薬の内容~
婦宝当帰膠(ふほうとうきこう)・パナックスケイギョク・双料参茸丸(そうりょうさんじょうがん)を服用いただきました。
くしゃみをしてからピンクのオリモノが出たので心配したが心音確認できて一安心。
その後、くしゃみは続くが特に心配なく過ごされました。

~ご出産されてコメントいただきました~
こんにちは
辻先生お元気でいらっしゃいますか?

無事に元気な男の子を出産することができました。
7月15日に3010グラムでした。自然分娩で分娩室に入ってから2時間で産む事ができ安産みたいです。

とても可愛いですよ。

でもまだ自分が赤ちゃんを授かったことが信じられません。

仕事も37週目まで続け、つありもありませんでした。
また一度、連れて伺います。